脳を鍛える新聞の読みかた―毎朝10分の音読と簡単トレーニングで脳がめざめる



脳を鍛える新聞の読みかた―毎朝10分の音読と簡単トレーニングで脳がめざめる
脳を鍛える新聞の読みかた―毎朝10分の音読と簡単トレーニングで脳がめざめる

ジャンル:自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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基本的には他のドリル本と同じ

新聞を題材にしているというほかは、
基本的な内容はすべて他のドリル系著書と同じ。
よほど新聞を愛してやまないという人以外は、
ほかのドリル本を選んでも同じです。
 
個人的にはもっと「どうして頭が良くなるかという理論」を読みたいのだけど、
隆太氏の著書は、あまりに誰でも分かるよう噛み砕かれているものが多く、
彼の優しさがにじみでているのだけれど、もっと知りたいという人には物足りない。
この本の導入部も同じで、分かりやすいんだけど物足りない。

記憶力を上げるには、書き写しが効果的らしいんだけど、そのへんの理屈とか
計測結果とか、もっと見たいんだけどな。

なお、音読の効果は爆発的と言えます。3ヶ月も続ければ、体感出来る差が出ますし、
日常のコミュニケーション上でも明らかに違いが分かります。是非おためしを。
 

アイデア満載だが、やってみようと思うものは少ない

脳を鍛えるための新聞の読み方の工夫集、といったところか。

音読だけでなく、天気予報欄の最高気温・最低気温の足し算、1面のリード文をひらがなに変換してから漢字に再変換してから書くなど、アイデアはよい。
しかし、やってみようという気になるのは、音読と見出しの暗記ぐらいか。あとはここまでしなくても他のことをすればいいと思った(たとえば、リード文の変換をするぐらいなら、毎日起こったことを日記に時間とともに書くのでもよいと個人的には思った)。

以上のように、気がつかないアイデアが多い点で星5つ、やる気にさせるものが少ないところで、星1つ減らして、星4つとする。





中央公論新社
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