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The River
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| 商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | River I, River II, River III, River IV, River V, River VI, River VII, River VIII, River IX, River X, River XI, River Xii,
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| セールスランク: | 75368 位
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| 参考価格: | 2,372円 (税込)
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たしかに 流れる川・・・
試聴して、「低音が美しい音楽にちがいない」とジャケ買いしてしまった。
この映像は紙ケースで、プラケースの中のライナーもセンスよし。
音楽をやっている人なら、耳コピーできてしまいそうな淡々としたピアノとチェロで始まり、
様々な表情の川の映像が見えてくる。それは決して陽気ではなく眩しくもない。
暗闇に蠢く川と生き物の映像のような。
The River X あたりで、ようやく光が射してくる。
一人になりたい気分の時や、ボリュームを下げてそっと流しておくにはいい音楽だ。
但し、あまりにも気分が沈んでいる時に聴くのは要注意。
川ではなく、底なし沼に引きずり込まれるかも……。
暗い部屋で静かにじっくり聴きたい
作曲家&ピアニストのケティル・ビヨルンスタとチェリストのデヴィッド・ダーリングのデュオ・アルバムです。ビヨルンスタはモンクを研究していたとかコルトレーンを敬愛するとかライナーに書いてありましたが、音楽からはそういうイメージは全然ありません。寡黙で禁欲的な、ミニマル風のアプローチのミディアム〜スローな曲ばかりです。どの曲もヨーロッパの映画(特にシリアスな映画)のバックに合いそうな感じで、僕は聴きながらキース・ジャレットの「ダーク・インターヴァル」やベートーベンの「月光」の第一楽章を思い出しました。決してメジャーに解決していかない暗い曲が続きますが、聴くのが負担にはなりません。落ち着いて、暗い部屋で静かに聴くのに非常にいいアルバムです。
ゆっくりと生きたい人のための音楽
自宅ギャラリーで流しているとタイトルを尋ねられるCDである。 ピアノとチェロだけだからかもしれないが、こんなにも深い音楽がこの世に存在していることに驚きと感謝を捧げたくなってしまう。 たしかにゆったりと流れる河が見えてくる、しかも月の光さえも浴びながら宇宙の彼方まで旅立っていくような広がりを感じてしまう。 今という刹那が永遠の流れに繋がっている河。 やがてもう一人の自分が宇宙空間に溶け込んだ自分の心を眺めている。 そしてこの河の流れは生命の故郷である宇宙まで続いていることに気づく。 この音楽に共鳴するのは自身の命の流れと同じだからなのだろう。 気負わず、静かに、ゆっくりと生きたい人のための音楽。
ECM的フォークソング
ECMの音楽はしばしば、「牧歌的」な音を観せてくれる。 keith Jarrettのカントリーなんて牧歌そのものなのだが、このアルバムも思いっきり牧歌的である。 ミニマル・ミュージック的リフレインのなかで、深く、自身の内面と対話するようなチェロが、川の水面にある一枚の落ち葉のように漂い、小さな渦に巻かれ、もどり、また漂う。 「精神の川」は、心の中の不純物を浄化する作用があるという。 この音楽は、「心を洗う川」だといえよう。 ただただ、この音楽に、こころを清めてもらおう。 そして、この音楽に自分の心を映し出す。 あしたも、自分に真摯でいられるように。こんなに単純な演奏がこんなにも人の心を打つ。 思わず、ただ、祈ってしまう音楽。
静謐な音楽の奥に潜む力強さ
〜地方のアマチュアオーケストラでチェロを弾いている友人に最初に"RIVER3"を聴かせたところ、彼は「これは高校生か大学生の練習を録音したものなのか?」と尋ねてきた。ECMの新作だと伝えると最初はフンッという感じだったが、聴き込むにつれてこれは凄い音楽であり演奏だと悟ったという。一聴するとありきたりの、良くあるパターンのピアノ&チェロの演奏なの〜〜だが、静謐な音の奥に潜んでいるビヨルンスタとダーリングの音楽に対するひた向きな姿勢や力強さを感じるのだそうである。彼ら(というよりはECMミュージシャンの多く)の試みは音楽によるテーマの情景的再現なのではないかと考えているのだが、それが8割方成功しているように思えるのである。〜
ECM
ヒューブリス Epigraphs Goodbye The Ground Gnu High
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