徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話 (文春文庫)



徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話 (文春文庫)
徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話 (文春文庫)

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実は余り内緒話はない(苦笑)

他の方のレビューと全くかぶってしまいますが、他の方が書いている江戸時代の本や徳川家の本などで既出の江戸時代のうんちく話がほとんどなのが特徴です。なので、タイトルにはかなり問題があるな、と感じました。「本当にこれは内緒話だな」と感じたのは「田安家には現在ほとんど家宝らしい物が残ってない」「もう一人の”徳川喜久子”さん」など、最後の方に書かれた「第八章・その後の徳川家」にでてくるエピソードでしょうか。
但し、全く江戸時代に対して知識のない人がうんちくを求めるのには、非常に文章も易しくてあっという間に読めるお手頃な本です。文庫本で入手も容易なので、その辺を加味した評価としております。
内緒話…ではないよな

本文中にもありますが、確かに4代以上前のご先祖様の話は、よほどのものを除いて子孫になぞ伝わらないものです。

というわけで、この本の内容の大半は資料に基づいて書かれており、全然内緒話ではありません。

ただ、徳川家の裏話的なものは、私は本書が初めてなのでそこそこ面白かったです。別の本で同じ内容を読まされれば、きっと評価は低いでしょうが。

というか、徳川御三卿というのを、私はこの本に合うまで知りませんでした。勉強不足で申し訳ありません。と言うわけで、本来の評価よりも星1つふやしてあります。
いまいち

田安徳川家現当主の著書という事で大変興味を持って購入したのですが、実際には他の本(例えば「 徳川将軍の意外なウラ事情 家康から慶喜まで、十五代の知られざるエピソード」など)と内容が非常にかぶっており、内容的には面白みに欠けました。
もっと徳川家ならではのエピソードが読みたかったので残念でした。



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